久しぶりにスカッとした試合を見た。
守田が自分が思っていた以上に上手くて個人的評価爆上がりである。
W杯予選て、毎度ハラハラ、ドキドキ、時にもう無理なんじゃね…的な状況に追い込まれながら、最終的に本大会出場を決める。
というのがたまらないのである。
出来が悪いといろいろ言われるのは仕方ないことだが、選手やコーチ、監督にしかわからない部分があるわけで、なんとか勝ってくれと祈りながら、そのプレーに一喜一憂して酒を吞みながらハラハラドキドキを堪能するのである。
こんな楽しいことはそう多くはない(個人的感想)。
ドーハの悲劇の奈落の底に落とされたようなあの気持ち。それですら言ってしまえば、負けてしまったからこそ感じ得た特別の感情なのである。
いろんなドラマががあるから酒が進むのだ。